仕事から帰ってきたら娘の部屋の前に段ボールが置いてありました。
どうやら昼間の大掃除で出たゴミの様。
うーん、今日は何日でしたっけ?大掃除をするには遅すぎでしょ^_^;
小説や絵本、好きな芸能人グッズがいっぱいでどれから片付けてよいか分からなかったそう。
中でも幼稚園の頃に集めてたシールや文房具を捨てる勇気がなくダンボールの中で保留状態になっていました。
それらを手にすると娘の幼い頃を思い出し懐かしくなりました。
当時の娘は大好きなシールを私に見せながら楽しそうに説明をしてくれたり、お仕事よくがんばりましたねって大切なシールをくれたり。
誰でも好きで熱中していた物を捨てるのはその時その瞬間と決別をするようで辛いですよね。
今となってはガラクタと言われちゃう物達も君にとって大切な宝物だったのなら無理に捨てることはない。
それよりも君が好きだったという気持ちを大切にして欲しい。
そう言ったら喜んで宝物をダンボールから出して眺めていました^_^
でもね、ここまでなら一件落着で済むのですが…
置く場所がないから父ちゃんの部屋に置いてだって(≧∇≦)
なんでそうなるの(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾
酒もまた同じ。
その時は好きで飲んでいたのですから、楽しかった酒の思い出はよき思い出として残しておきます。
それでは今年も残すところあと一日。
少し早いですが来年が皆様にとってより良い年になりますように🍀